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レモン栽培に恵まれた
南房総エリア温暖な気候の千葉県南房総。
外房に広がる海を正面に、畑の周りの山地が、冬の寒い北風を遮ります。冬に収穫するレモンは、霜が降りる寒さになると果実、葉、枝が弱ってしまいます。
レモン栽培の障壁となる風、寒さを避られる温暖な土地、地形である南房総はレモン栽培にとても適しています。
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希少な国内生産のレモンを使用
日本の国内産レモンの生産数は全体のおよそ20%といわれています。
輸入レモンは、長期間の輸送を行うため農薬や防腐剤などが使用されています。一方、国産の房総レモンは、ほとんど無農薬で作られており、皮まで安心してお召し上がりいただけます。
稀少な国産レモンを使用しているからこそ、安全安心かつフレッシュな果実をワインにすることができます。
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ちばエコ農産物認証
化学合成農薬と化学肥料を半分以下にし、栽培記録と審査、現地確認、情報開示など千葉県が独自の農産物認定制度として2002年よりスタートした制度です。この認定を得て、ほぼ無農薬で生産をしています。
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生産パートナーは日本ワインの
最高峰「マンズワイン」千葉県の素材を最大限に生かし、日本ワインの最高峰「ソラリスシリーズ」を手がけるマンズワインで生産をしています。